野生の王国「蔵王」
6月4日 大忠再開準備中
蔵王町のイメージは「山」
田舎で、空気が綺麗で、山間では綺麗な清流が流れ、緑が豊か。
こういった自然が残っている場所なので、野生動物も沢山。
でも最近は、野生動物が人のそばまでやってきます。
このキツネは、自分から近づいてきたキツネ。(餌をもらえると、勘違いしているんです)
人が住めば、便利を求めて自然が壊れます。
そうなると、今まで野生動物の住処だった所に人が侵入。
おのずとその距離は近くなり、遭遇の機会も増えます。
タヌキや、キツネ、アライグマ、みーんな可愛い動物。
なので、餌をあげちゃう方も中には。
段々と野生の動物も、人になれ餌をもらえると思い、近づき何かの拍子に思わぬ事故に。
熊やイノシシ、天然記念物のカモシカも例外ではありません。
人を襲ったり、作物を荒らせば駆除。
そして、減って来たら保護。
保護しすぎるのも、問題なのですが・・・。
自然と、人の生活はバランスが大切。
そういった事を心に留めて、蔵王の豊かな自然をご体感ください!
マネージャー 佐々木