七竈の間

大忠の十室あるお部屋のうちの一つ、七竈(ななかまど)の間でございます。
お食事処に近い階段を上って左側にございます。
十畳で広縁付きの、お布団のお部屋です。
マッサージチェアもございます。
最大4名様までご宿泊が可能です。
七竈は、バラ科の落葉高木です。
赤く染まる紅葉や果実が美しいので、
北海道や東北地方ではよく街路樹として植えられているそうです。
七竈という和名は、"大変燃えにくく、7度竃(かまど)に入れても燃えない"
ということから付けられたという説が一般的だそうです。
その他に、"7度焼くと良質の炭になる"という説や、
食器にすると丈夫で壊れにくい事から"竃が7度駄目になるくらいの期間使用できる"
という説もあるのだとか。
ぜひ、一度ご宿泊下さい。
サービス 堀内