3月11日

11年前の今日、東日本大震災で多くの被害に見舞われた日本。
本日の午後2時46分に遠刈田温泉街に、サイレンが鳴り響きました。
1分間の黙とうの中、考えることは。
震災の後、世界各国から日本は支援を受けて、沢山の人たちを助けて頂きました。
そして復興への足掛かりにして、今日に至ります。
支援国の中には、「ロシア」 この国も含まれております。
寒さで震える被災地に、少しでも温かく過ごしてほしいと、毛布などの支援を頂いております。
コロナで世界が混乱の中、今こそ協力して乗り切らないといけないはずなのに。
その温かい気持ちはどこにいったのか?
何が戦争へと駆り立てるのか。
天災は、天からの災い。
過去の経験から来る、防災で被害を最小限に。
人災は、人の力で0に出来るもの。
今日という日を胸に、早く世界が落ち着いた日に戻りますよう願います。
マネージャー 佐々木