日々、あまあま

これまでの数々のスイーツブログの投稿。
もうバレているかもしれません。
私は甘党でございます 笑
そして、本日も甘ぁいデザートへの想いを綴ってしまいます。
仙台にある老舗の甘味処、「彦いち」。
表の通りから
ちょっと外れた路地にあります。
店内は昭和にタイムスリップしたよう。
お店の調度品やストーブ?
(私の席からは見ることはできなかったのですが、
電気や石油で動くではないであろう
暖房器具が店内を温めていました)
まで古いものではあるのでしょうが
ピカピカに磨き上げられています。
歴史が感じられます。
その感じが不思議と重くないんです。
店内の空気は凛としていて、
“守られている”場所であると感じました。
うまく表現できないのですが、
とても落ち着きます。
私がいただいたのは「彦いちパフェ」。
モチモチの白玉。
甘すぎず、小豆の粒々感がたまらないあんこ。
瑞々しく、アイスやホイップクリームと
相性のいいフルーツ。
美味しいパフェを食べながら、
どんな人たちがこの場所を守ってきたんだろう?
大変だったのかなぁ。
すごくいい場所だなぁ。
などとのんびり考えます。
ゆったり、まったり。
とてもリフレッシュできました。
充足感といいますか、お腹だけでなく心も満ち足りる感じ。
きっと、お店の人だけではなく
この場所を守りたい人が大勢いるのでしょうね。
素敵な場所です!
またお邪魔したいと思います。
サービス 守
-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・
大忠の”おいしいもの たのしいもの”見ればもっと幸せになります↓↓↓
旬菜湯宿 大忠instagram