名物料理への道 幕開け

老舗と言われるお店や旅館。
定義は色々あるようですが、私としては100年以上続くと、老舗の言葉が重たく感じるように。
和菓子屋さんや、旅館、飲食店等の、様々なジャンルのお店が長く続き、老舗店に。
そこには、長く続く価値のある名物の商品が必ずあります。
大忠も創業150年の老舗旅館。
先日より、大忠では今後の大忠の新しい「名物料理」となるお料理の開発を開始。
使用する食材は「軍鶏」
これから試作・試食を何度でも重ね、味はもちろん食材や
見栄えに、心にガツンと来るインパクト、全てに拘った「鍋」を開発します。
第1回目は軍鶏の定番の「軍鶏すき」でスタート。
1回目はもちろんですが、先の長い道のまだまだスタート地点。
これから何回続くか分からない「試作」と「試食」を繰り返し、目標は「100年続く名物料理」
そして、スタッフブログもそれを追っての、ちょっとした大忠物語の幕開けです。
マネージャー 佐々木